看護師さん

看護師におすすめな趣味5選【筆者経験済み】

こんにちは、施設看護師のはんぺんです。

毎日業務に追われる看護師さんに必要なことは、リフレッシュ。

でも特に没頭できる趣味もなく、なんとなく休日を終えてしまう方も多いはず・・・

今回はそんなあなたのために、リフレッシュ効果抜群な趣味5つを実際の経験談も交えて紹介していきます。

趣味によるリフレッシュ効果はあるの?

趣味を紹介するとはいえ、実際に趣味にリフレッシュ効果はあるか疑問が生じますよね。

一般的に趣味には「ストレス軽減」「精神状態の向上」「集中力と心の休息」「身体的なリフレッシュ」等々、さまざまな効果があるとされます。

看護師というある意味閉鎖的な環境での仕事は、身体以外に精神面へもかなりのストレスをもたらすもの。

だからこそ一つでも没頭できるものを見つけて、休日に趣味に打ち込んでリフレッシュしてほしいと思います。

 

実際に効果を感じた趣味を5つ紹介!

ここからは私が実際にやってみて「これはリフレッシュ効果が高かった!」と感じた趣味を紹介していきます。

どの趣味もリフレッシュには抜群でした!

ピラティス

最近よく目にする「ピラティス」。

私も興味本位で体験レッスンへ行きましたが、体の変化をすぐに感じられるだけでなく、精神安定効果もあると感じました。

そのまま契約をして、現在も最低月4回通っています。

 

具体的にはマシンピラティスのグループレッスンで継続中ですが、他の方も1人で通っておられるので敷居が低い・・・!

1人が不安な方にもおすすめです。

呼吸を意識しながら体を動かすので、精神統一的な面もgood。

体の変化については、継続して通うことで引き締め効果があったり、体のバランスが整えられるのがわかります。

おしゃれなイメージもあるので、女性看護師の方におすすめしたいです。

ゴルフ

こちらは自分と向き合いスコアを伸ばす、という意味で日々の活力にもなり得る趣味です。

きっかけは友人からのお誘いでしたが、ハマれば一瞬。

1人で打ちっぱなしへ通うようになりました。

前より遠くへ飛ばしたい!の一心で、仕事中もゴルフのことを考えたり・・・

 

ゴルフって、1人では続けにくいんじゃ・・・?

「1人でできないじゃん!」と思ってしまいますが、練習場などでコンペや女子会などが準備されているところもあるため1人でも始めやすい趣味です。

体を動かすことから汗をかいて、心身ともにリフレッシュできます。

散歩

こちらもアウトドアな趣味ですが、お金もかからず気軽に始めやすい趣味です。

ウォーキングは20分以上行うと脂肪燃焼効果もあることから、体の引き締め効果も。

昼でも夜でも歩く時間を決めずにふと近所を散歩してみると、知らなかった風景を知れたり、新しい発見があったり。

こういった新しい出会いが、精神面に良い効果をもたらすように思います。

体ひとつで始められる散歩、私も毎日続けているおすすめな趣味です。

編み物

最近若者の間で大流行の編み物。こちらもかなりおすすめです。

インドアな趣味ですが、「イチから何かを作り上げた達成感」は毎日の生活に良い糧となります。

ふとした時に「次はあれを作ってみよう」と考えたり、「あれはどうやって作るのかな?調べてみよう」と考えることが、メンタルには良いようです。

不器用な人でも大丈夫。今はYouTubeでも丁寧に編み方の解説があり、再生速度を調整することで自分のペースで向き合えます。

必要な物も100均で手に入るので、気軽に始めやすいです。

 

お風呂屋巡り

最後の趣味ですが、週1回でも家以外のお風呂に入りに行くというものです。

(趣味と呼ぶのか・・・?)

 

私がやってみた感想としては、リフレッシュ効果絶大な趣味だと思っています。

近所の小さなお風呂屋でも大きなお風呂屋でも良いです。

着替えとお金だけ持って、行ってみてください。

家のお風呂だと感じられない、気持ちよさと非日常・・・

ゆっくりと体を洗って、ゆっくりと湯船に浸かることで癒される疲れ・・・

露天風呂があるお風呂屋さんだと、空を眺めて自然の音を聴くだけで気持ちが安らぐ・・・

看護師にオススメな趣味5選!

①ピラティス

②ゴルフ

③散歩

④編み物

⑤お風呂屋巡り

自分の興味に正直に生きてみよう

今回は毎日闘う看護師さん向けの、リフレッシュ効果の高い趣味を5つ紹介しました。

この5つは私が効果を感じたもので、私が興味を持ったものたちです。

 

あなたにはあなたの興味があると思います。

続くか続かないか、ではなく、一度体験してみることで新たな扉が開く可能性が高いです。

まずは一度体験!という気持ちで、自分にあった趣味を見つけて、リフレッシュしていきましょうね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。