生活について

自信がないときは自分を褒めてあげるべき




こんにちは、シュリです。


何をするにも自信がないです。
何か解決方法はありませんか?



今回はこちらの悩みを解決すべく、記事を書いていきます。

 

自信がないときには自分を褒める




自信がない時には
自分で自分自身を褒めてあげましょう。




自信がないときって
かなり自己嫌悪に陥りやすいですよね。



・何度やってもできない私
・かわいくない私
・身長が低い私



考え出したらキリがありません。



とにかく、
自信がない時って
「こんなだから、私は…」
っていう考えを持ちやすいです。



ですが、
こういう自信のないときにこそ、

自分で自分を褒めてあげましょう。



自己効力感を高めることで全てが良い方向に向く





最近、南海キャンディーズの山ちゃんが
女優の蒼井優さんと結婚しましたよね。



山ちゃんは芸能界でこそ
かっこよくない、などといじられていましたが



ご家庭では、
お母さまは常に山ちゃんのことを
褒めて育てられたらしいんです。




そうすることで
「親が褒めてくれるなら
自分はできる子、センスのある子」
と思うことができますよね。



すると、
何か落ち込むことがあっても

「大丈夫、私はできる子だから」

と自己解決できるようになるんです。



自己解決ができるようになったら、
自信がないときにも
その力は発揮されます。



「今までたくさん練習してきたけど、
明日の本番ステージ、失敗しないかな。
自信がないな」



そう思ったときにも

「大丈夫、私はできる子だし、
今までたくさん練習してきたし」

と前を向くことができます。



するとステージも
自信がなくナヨナヨしているのと比べて
自信がある方がイキイキと
見ていて楽しいステージを
演出することができますね。



そういう意味でも、


自信がないときにこそ
自分で自分を褒めてあげましょう。

 

褒めることを習慣づける




でもやっぱり、いざとなると
自分を褒めることを忘れて
感情の左右に振り回されるんです




うーん、そうですね。
今すぐに、自分を褒めてあげられるようになるのは
難しいです。



まずは
自分を褒めることの
習慣づけを行う必要があります。



褒めることへの抵抗をなくす




習慣づけを行う前に、

あなたは自分自身を褒めることに対して
抵抗を感じたりしませんか?




その抵抗があるうちは
自分を褒める習慣をつけることは
無理だと思ってください。



自分を褒めることは
決しておかしなことではないし、
いけないことでもありません。



日本人はもともと、
謙虚な性格であるためか
自己効力感の低い人が
多いように感じます。



例えば服装ひとつでもそう。



日本で足が少しでも太い人が
ショートパンツをはいていたら、
周りからは嫌な視線を感じます。



そのときに女性は
自分のスタイルに自信を無くしますよね。

その結果、ショートパンツをはかなくなる。



ですが、アメリカの場合はどうでしょう。



太かろうが、細かろうが、
ショートパンツをはきたいなら
はこうぜ!周りの視線なんて気にしねえ!



そんな熱であふれかえっていますよね。



そう、日本は周りの視線を気にしすぎるという特徴があるからこそ
自分が生きやすい環境を作るためにも
自分で自分を褒めてあげることは
とても大切なんです。



 

事あるごとに自分を褒める





私も大学に入るまでは
超絶ネガティブで
自分に1ミリも自信を持てない人間でした。



私なんて生きてる価値はあるのだろうか、
あんなリップは私には似合わない、
あの服は私が着るべきじゃない。



こんな感じで、
真っ暗でした。



ですが、ある日、
一人の先生が本当に、
誰も気づかないだろうな、という
私の変化を褒めてくれたんですね。



その日を境に、
なぜか褒められることにはまりました。




でも他人はそう簡単に
私を褒めてはくれません。



どうしよう…
褒めてもらい足りない…




そんな謎の欲求不満になったとき、

ひらめいてしまったのです。



自分でことあるごとに
褒めてあげればいいんだ!




もうなんかの性癖かな、
と思うくらいの変態っぷりですね。



褒めてもらい足りないから、
自分で自分を褒めてしまう。



でも、コスパ最高ですよ。



だって何しても
自分が褒めてくれますから。



朝起きたら、
「早起きしてえらいね」



満員電車に乗っていたら
「しんどいのに満員電車乗っててえらいね」



こんな感じで、
いつでもどこでも
自分が褒めてくれます。




最高の世界です。



褒めてあげる行動を決めておく





上記のように
ことあるごとに自分を褒めるのは
面倒だし気持ち悪い、
そう思われた方には、



ある行動をしたら
褒めてあげる

というものを決めておくことをオススメします。



例えば、
誰かの手伝いをしたとき。



もちろん手伝ってあげた人からも
お礼は言われるでしょうけれど
自分でも
「哲だってあげて、えらいね」
と褒めてあげることで
なんとなく自分に自信がつきます。



他には
エスカレーターを使わずに
階段を使って上り下りをしたとき。



「階段を使うなんて健康志向でえらいね」
と褒めてあげるだけでも


「あ、私は健康志向なんだ」
ってちょっと前向きになれませんか?



自信がつく = 前向きになれる




自分で自分を褒めてあげるだけで
良いことづくしなんです。



なんでも褒めていいわけではない





さっきはことあるごとに
自分を褒めると良い、
と話しましたが、
なんでもかんでも褒めれば良いのではありません。



例えば万引きをして
「私かっこいい~」
とかはナシです。絶対ナシ。



そういう最低限のマナーや節度は守って
あくまで日常生活を送るなかで
自然に起こったことを褒めてあげてくださいね。



褒めてあげるために
何か行動を起こすのも
あまりしない方が良い気がします。



自信がつくと未来が明るくなる





誰しも、人生を生きる中で
24時間365日、自信をもって生きろ、
とは言いません。



ですが、
自信がなく暗い未来よりも、
自信があって明るい未来の方が
想像していても楽しいですよね。




そういった点でも、
自信はあるに越したことはないですし、



その自信をつけるための
方法のひとつとして
今回は


「自分で自分を褒めてあげる」




というものをご紹介しました。



まだまだ自信をつけるための方法はあると思うので、
発掘し次第、紹介していきますね。



それでは今日はこの辺で。